ペットの死

ペット火葬をする前にしなければならない3つのこと【火葬準備と当日の流れ】

ペット火葬をする前にしなければならない3つのこと【火葬準備と当日の流れ】

愛犬を火葬する前の準備が知りたい方へ。

「ペット火葬業者に火葬をお願いしたけど、火葬当日までに準備すべきことがわからない。」

「火葬なんてやったことがないし、愛犬が亡くなってしまってそれどころではなかったため、よくわからない、何も準備していない。」

と困っていませんか。

本記事では下記の内容を解説します。

◾️もくじ
1.ペット火葬の前日までにすること

1−1 愛犬の遺体を十分に冷やす

1−2 思い出の写真を用意する

1−3 備える花を用意する

この記事を書いている僕は、この記事を書いている1ヵ月前に14年間連れ添った愛犬を亡くした経験があります。
僕は愛犬の事を家族の一員として深く愛していましたが、後悔のない供養をしてあげられた経験を基に記事を書いています。

1.ペット火葬の前日までにすること

ペット火葬の前日までにすること

1−1 愛犬の遺体を十分に冷やす

ペットが亡くなり、火葬業者に火葬の申し込みをしたら、とにかく愛犬の遺体を十分に冷やします。

ご遺体は常温で放置してしまうと夏場(6月~8月)で2日、冬場(12月~2月)で4日経つと腐敗が始まってしまいます。ペットが亡くなってから火葬を執り行うまで、家族の予定を火葬に合わせるのに最低3日は掛かるかと思います。大好きな愛犬の最期をきれいな姿で見送ってあげるためにも、遺体を十分に冷やして安置期間を延ばしましょう。

愛犬の遺体を冷やす方法を紹介します。

■愛犬の遺体を冷やす方法

一番最初に愛犬を車庫などの日光が当たらず気温が上がりにくい場所に移してあげましょう。次に家にある保冷剤を使い、犬の下腹部や首の周りを冷やしてあげます。この2箇所には大きな血管があり、この部分を冷やすことで遺体の腐敗を遅らせることができます。保冷材は夏場だと半日で溶けてしまいます。

保冷材の数が足りない時は、ペットボトルに水を入れて凍らせましょう。これでも十分に保冷材の代わりになりえます。

僕が実際に愛犬を亡くした時は、召された日が木曜日でした。

そのため、家族が揃って火葬を執り行うまでに3日間、死後およそ80時間ほど掛かりました。

ですが4月の涼しい気候だったため、保冷剤と冷凍のペットボトルを交互に使用することできれいな状態で安置させてあげることができました。

もしも、家族の日程が合わないなどで火葬までの日数が5日以上になってしまう場合は、ドライアイスを用意することをおすすめします。

現在はAmazonや楽天などのネットショッピングでも安価で購入する事ができ、2日ほどで自宅まで届けてもらうことができます。

ドライアイスで遺体を冷やしてあげることで、安置期間を3~5日ほど延ばすことができます。

 

また、遺体は空気に触れることで状態が悪くなっていきます。必ず毛布やタオルを被せてあげて、極力空気に触れないように安置させてあげましょう。

火葬の申込みを完了させて、遺体を安置した後は火葬に向けての用意を進めます。

1−2 思い出の写真を用意する

まずは愛犬との思い出の写真を用意しましょう。

これは火葬の際に愛犬に供えて、一緒に旅立たせてあげる為に使うほか、写真立てに飾ってあげることで遺影として使ってあげたり、火葬の後に大切な家族を忘れないでいてあげる為にも必要となります。

写真を用意する場合は、カメラのキタムラのネットプリントが便利でした。

スマホで撮った写真をそのままスマホでデータを送り30分ほどで現像してもらうことができます。似たようなサービスは近年至る場所にあるかと思いますので、火葬の前日でも焦らずに用意しましょう。

現像する写真は愛犬のピンショットを用意するかと思いますが、愛犬が一緒に写っている家族写真、集合写真を用意することをおすすめします。

昔は供え物に家族写真を入れると、一緒に魂を連れていかれてしまうという噂話がありますが、近年は家族写真を入れる飼い主が増えていると言います。

余談ですが、僕は火葬の時に愛犬を見送る際家族写真を顔の正面に供えました。これはあの世で愛犬が目を開いたときに家族写真が目の前にあれば寂しい気持ちにならないようにという想いがあったからです。火葬後も愛犬の写真をたくさん用意し、実家には骨壺とと共に当時の愛犬の写真を並べて供養をしています。

1−3 備える花を用意する

火葬の際に供える花を用意しましょう。

火葬の準備をしていて意外と忘れがちなのが供花です。愛犬の最期をきれいな姿で見送ってあげるためにもたくさんの花を用意してあげましょう。

ヒトの葬儀を行うときはユリや菊などと種類が決まっていますが、ペットの葬儀では用意する花の種類に決まりはありません。

ご遺体や遺骨に色が移ることを望ましいと思わないのであれば色の薄い花の方が好ましいでしょう。

また、花言葉から花を選ぶという方法もあります。例えば、スイートピーの花言葉は「優しい思い出」です。愛犬を偲び、思い出を心に送り出してあげるのも良いでしょう。夏であれば「あなただけを見つめる」という花言葉をもつ向日葵も深く愛しているペットにぴったりではないでしょうか。

供花のために用意されることが多い花の花言葉をまとめました。

ペット火葬で供える花の種類12選【経験談に基づく紹介】」でおすすめの供花を紹介しているので、気になる方は参考にしてください。

今回は愛犬の火葬の前日までに準備すること、用意するものを紹介しました。
次の記事では火葬当日の流れについて、僕自身が火葬を行った際の経験談をお話ししたいと思います。

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