ペットの死

ペット火葬で供える花の種類12選【経験談に基づく紹介】

ペット火葬で供える花の種類12選【経験談に基づく紹介】

ペットを火葬するときに供える花の種類が知りたい方へ。

「ペットの葬儀では明確な決まりがなくどんな花を供えてもいいことを知ったけど、それじゃあ具体的にどの種類にするか決めたい。」

「そもそも供花ってなんで必要なの?」

本記事では下記の内容を解説します。

◾もくじ

1.ペット火葬の際に供えるおすすめの花12選

2.葬儀で供花を用意する理由

3.供花の量はどれくらい用意するもの?

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僕は愛犬を過去に亡くした経験があり、実際に火葬を行いました。

会社員として仕事をしながら情報を集め、火葬業者の手配から、供花の用意まで一人用意をした経験と失敗を基に紹介をしていきます。

1.ペット火葬の際に供えるおすすめの花12選

ペット火葬に選ぶべき供花を紹介していきます。

花言葉とその由来を載せていますので、あなたのペットに合った花を用意してあげましょう。

①花水木(ハナミズキ)

花水木(ハナミズキ)

花言葉:「永続性」「返礼」「私の思いを受けてください」

豆知識:「返礼」という花言葉は昔日本がアメリカに桜を寄贈したお返しにハナミズキをもらったのが由来です。

②秋桜(コスモス)

秋桜(コスモス)

花言葉:「乙女の真心」「調和」「謙虚」

豆知識:海外の花言葉には「愛や人生がもたらす喜び」というものもあります。

③胡蝶蘭(コチョウラン)

胡蝶蘭(コチョウラン)

花言葉:「幸福が飛んでくる」「純粋な愛」

豆知識:「幸福が飛んでくる」の花言葉は、その姿にも似た蝶々から来ています。

④桜(サクラ)

桜(サクラ)

花言葉:「精神美」「優美な女性」

豆知識:桜の種類によってそれぞれ花言葉も存在します。例えばシダレザクラは「優美」八重桜は「善良な教育」山桜は「あなたに微笑む」です。

⑤カーネーション

カーネーション

花言葉:「無垢で深い愛」「私の愛は生きています」

豆知識:海外では「あなたに会いたくてたまらない」という花言葉もあります。

⑥ダリア

ダリア

花言葉:「気品」「優雅」「不安定」

豆知識:「優雅」という花言葉はダリアの花姿から来ています。

⑦霞草(カスミソウ)

霞草(カスミソウ)

花言葉:「清らかな心」「無邪気」「親切」「幸福」

豆知識:ピンクの霞草には別の花言葉があります。花言葉は「切なる願い」「感激」です。

⑧ジャスミン

ジャスミン

花言葉:「愛想のよい」「愛らしさ」「官能的」

豆知識:「官能的」という花言葉は、エキゾチックで魅惑的な花の香りから由来しています。

⑨椿(ツバキ)

ツバキ

花言葉:「控えめな優しさ」「誇り」

豆知識:色ごとに花言葉もあります。例えば白は「至上の愛らしさ」ピンクは「控えめな愛」赤は「謙虚な美徳」です。

⑩マーガレット

マーガレット

花言葉:「真実の愛」「信頼」

豆知識:海外の花言葉には「秘密の恋」という花言葉もあります。

⑪牡丹(ボタン)

牡丹(ボタン)

花言葉:「恥じらい」「人見知り」「風格」

豆知識:「風格」という花言葉は、薄い花びらが何重にも重なった花の様子が由来しています。

⑫パンジー

パンジー

花言葉:「もの思い」「思い出」「私を思って」

豆知識:「もの思い」という花言葉は、その花の様子がもの思いに耽る人の顔に見えることから来ています。

2.葬儀で供花を用意する理由

ペット火葬で供える花の種類12選【経験談に基づく紹介】

供花(きょうか・くげ)はそもそもどんな理由があって用意するのでしょうか?これを理解することで、より深い気持ちを込めて火葬に臨むことができるでしょう。

供花とは、正しくは葬儀の際に周りに飾られている花のことを指します。

ペットを火葬場へ出棺するときに入れられるお花は「別れ花」と呼びます。

この別れ花は供花を一輪ずつ切り取り、棺の中に飾られていきます。

供花は生花が望ましいです。プリザーブドフラワーは厳密には生花ではありませんので、可能であれば避けた方が望ましいでしょう。

2-1 供花は本来故人を弔うために生まれた

供花は故人を偲び、お悔やみの気持ちを込めた贈り物です。

供花は何度でも再生する花の生命力になぞらえて、死んだ生き物が生まれ変わることを願って供えます。

その為、大切な家族が亡くなったときに花を供えるのはその悔やむ気持ちを相手に伝えることにあります。このような背景から、本来は供える花に決まりはありません。あくまでも亡くなったペットの気持ちを汲んで用意をすることが供花の役割といえます。

なので、供える花を選ぶときはペットが好きだったお花を選択すると良いでしょう。また、その子との思い出に沿った花を供えるのも良いと思います。

ペットに供える花を決めるときの具体例です。僕の場合は、愛犬が亡くなったのは桜が満開に花開いた時期でした。ハナミズキには「返礼」という花言葉があります。これは日本が米国に桜を寄贈した際のお礼としてハナミズキをもらったエピソードから由来しています。このお話になぞらえて、僕は満開の桜を見せてくれた愛犬に、そのお返しとしてハナミズキを供えることにしています。

2-2 供花は神様や仏様の依り代(よりしろ)になる

供花は、神様や仏様に大切な家族を無事にあの世へ連れて行ってもらう為に必要だという考え方があります。

神様や仏様が降臨するには、憑依する対象、依り代が必要となります。

依り代には、供花以外に位牌や墓石もその対象となります。しかしながらペットの葬儀で位牌を用意する飼い主さんは少ないです。その為、お花を供えて天国へ旅立ってもらおうというのが供花の依り代としての役割となります。

 

2-3 供花の量はどれくらい用意するもの?

ペットの身体と棺の大きさに依りますが、棺が埋まる程度に花が用意されていることが望ましいでしょう。

ペットの最期を見送るときに、隙間が空いてしまっているとどうしても寂しい気持ちが生まれてしまいます。自身が後悔のないように送り出してあげる為にも、たくさんのお花で周りを飾ってあげましょう。

小さな花束で4~5束、大きな花束で2束あれば十分でしょう。

僕が愛犬の火葬を行ったときのお話をします。

僕の愛犬は柴犬でした。棺の大きさは彼の身体より一回り大きく、遺体がすんなりと納まるサイズでした。

その中に用意した小さな2つの花束を1輪ずつ供えると彼の身体の周りを囲うことはできましたが、若干の隙間が空いてしまっていました。

思い出の写真や毎日食べていたドッグフードを入れることで隙間はなくなりましたが、時間があれば、こうなることを知っていればこの2倍の花を用意してあげたかったなと小さな後悔をしました。

その為、これを読んでいる飼い主さんでまだお花を用意してあげられる時間があれば十分にお花を用意してあげましょう。そうすることで後悔のない葬儀を迎えられると信じています。

 

要点まとめ

本日はペット火葬の際に供えるおすすめの花12種の紹介と、花の種類を選ぶ基準はペットとの思い出に沿ったものにすると良いというお話をしました。

また、供花を火葬の際に用意しなければならない理由について紹介をしました。

 

このブログでは、僕が愛犬を亡くした時の経験と感じた想いを基に、ペットの死について情報を発信しています。

もし、ほかの記事で気になるものがあれば是非読んでみてください。

 

僕はツイッターで柴犬を中心としたペットの役立ち情報を毎日配信しています。もしこの記事が参考になったと感じていただけたらツイッターをフォローしていただけるととても嬉しいです。→Twitter:ユタカのペット愛好日誌

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