犬と生活

柴犬は生涯でいくら費用が掛かるでしょうか?【病気がちな子でもこれぐらいです】

柴犬は生涯でいくら費用が掛かるでしょうか?【病気がちな子でもこれぐらいです】

柴犬を飼いたいと思っているけど、柴犬を飼うのって生涯でいくらくらいになるの?と気になっている方へ。

「犬って飼うと結構お金かかるって聞いた。。あんまりお金かかるなら飼えないなあ。」

「一番お金がかかるのってどんなときなのかを知りたい。」

こういった疑問に答えていきます。

◾もくじ

1.柴犬を飼うのに生涯で掛かる費用

2.一番費用が掛かる時期

スポンサーリンク

 

僕は5歳で病気になった柴犬を、14歳7ヶ月で亡くなるまで飼っていました。

通院していた分だけ、健康な柴犬よりもお金がかかる生活を経験しました

今回は当時の実体験を基に、柴犬の生涯に掛かった費用について紹介をしていきます。

1.柴犬を飼うのに生涯で掛かる費用

柴犬を飼うのに生涯で掛かる費用

柴犬を飼うのに生涯で掛かる費用は、200万円前後です。

柴犬を飼うと掛かってくる費用というのは、以下のような要素があります。

①子犬を買うときの費用

②日々の食費

③病気の予防注射

④首輪やリードなどの消耗品

⑤犬小屋や移動用のケージなどの買い切り品

⑥病気になったときの通院費

ざっとこんなところでしょう。

正直、ヒトの子に比べたら掛かる費用は格段に安いともいえますね。

しかし、甘く見れるほど安い買い物でもないです。

それではこの6つの費用がそれぞれ、いくらずつ積み重なって200万円になるのかを紹介していきます。

 

1-1 柴の子犬を飼うときの費用(150,000円/1回のみ)

血統書付きの子で15万円くらいです。

ペットショップによっても値段に大きく幅がありますが、5~20万円といったところでしょう。

柴犬にはいろんな種類の子がいます。

例えば、毛の色の違いです。

赤柴 → 一番有名な毛色ですね。よく見ると思います。

黒柴 → こちらもたまに見かけますよね。散歩中に見かけると目立つと思います。

白柴 → レアです。あまり見かけないですよね。

一番メジャーな赤柴は値段も比較的他2種に比べて安いとも言われますが、正直生涯で掛かる費用はどの子も同じなので、値段の差にさほど執着しなくても良いでしょう。

ちなみに僕は白柴を飼っていて、よく「ソフトバンクのお父さん」なんて愛称を付けられていて、公園に散歩に行くとよく子供たちに可愛がられていました。

 

1-2 日々の食費(80,000円/年)

ドッグフードやおやつのことですね。

1ヶ月で5,000~8,000円くらいでしょうか。

実際に柴犬を飼っている方でないと想像しにくいかもしれませんが、柴犬は結構な飽き性な子が多いです。というのも、同じドッグフードは最初の1ヶ月で飽きます。しばらく別のドッグフードに変えても飽きます。数年後に同じドッグフードを買ってみたら、見向きもしないこともありました。

それくらい、頻繁にあげるドッグフードを変えたり、お菓子を上にのせてあげるなどの工夫を凝らしていきます。そうすると、単純に食費を計算するのが難しくなっていきます。大体1年間で80,000円前後と考えておきましょう。

僕の愛犬は鶏の胸肉が大好物でした。わざわざ生肉を調理して、ドッグフードとお肉を一緒に食べさせる生活が長かったです。

 

1-3 病気の予防注射(15,000円/年)

柴犬を飼っていると避けられない費用です。

狂犬病の注射とフィラリアの注射の2種類が主な予防注射になります。

どちらも1年に1回で、費用は合わせて10,000~15,000円です。

飼い犬には注射をしなければならない義務もあったりします。また、この2つの病気は結構クリティカルで命に関わる病気でもあるので、必ず掛かる費用となります。

 

1-4 首輪やリードなどの消耗品(8,000円/年)

愛犬に付ける首輪やリードといった消耗品です。

こういった道具は、以外と壊れたり汚れたりするのが早いです。少なくとも1年に1回はリードか首輪を交換しておくようにしないと、ふとした時に壊れて散歩中に愛犬が脱走する可能性があります。

僕は散歩中に2年間使っていたリードの紐がブチッと切れて、愛犬がそのまま脱走した経験があります。そのときは怪我なく、無事2日後に警察に保護していただくことができましたが、そのまま車に牽かれて死んでしまっていた可能性もあります。

 

1-5 犬小屋や移動用のケージなどの買い切り品(50,000円/1回のみ)

柴犬を外で飼う場合は犬小屋が、さらに車でお出かけするときはケージが必要です。

基本は1回買えば壊れることはありません。

しかし、場合によっては柴犬が大きく成長する場合があります。そのときは犬小屋とケージを大きい物に買い換える必要が出てきます。

僕の愛犬は子犬の時に比べて全長がおよそ2倍になってしまいました。犬小屋は大きい物を買っていたため14年間同じ犬小屋で暮らし続けました。しかしケージは全然収まらなくなってしまったため、新しく買い直しました。

 

1-6 病気になったときの通院費(30,000円/年)

怪我や目の病気、皮膚の病気になった場合の通院費です。

柴犬には、先天的に掛かりやすい病気という物が存在します。それが「緑内障」という病気です。これに掛かってしまうと、視力が極端に落ちたり失明するという恐ろしい症状を持っています。

一度病気になると定期的に医者に診てもらう必要があり、また目薬やごはんに混ぜるお薬が生涯必要となります。

手術を行う場合は20万円、治療を続ける場合は年間3万円ほど掛かります。

 

1-7 柴犬に掛かる費用まとめ

柴犬が15年間生きた時の費用をまとめてみました。

■僕の愛犬が生涯で掛かった費用

①子犬 150,000円

②食費 1,200,000円

③予防注射 225,000円

④消耗品 120,000円

⑤小屋 50,000円

⑥通院費(5歳からの場合) 300,000円

以上、全てを合わせると205万円になります。

実際に柴犬を飼うと洋服を買う方がいたり、食事にお金をかけてあげたりと、どんどん費用はかさみます

これから柴犬を飼いたい!と考えている方は最低でもこれぐらいは費用が掛かることを頭に入れておきましょう。

 

2.一番費用が掛かる時期

緑内障の柴犬、病気

2-1 柴犬に手が掛かるのは、病気にかかったとき

柴犬は病気にかかると想定外の費用が掛かります。

どうして柴犬が病気にかかるとお金が掛かるかというと、ヒトとは違い保険控除がないからです。その為、実際に掛かる費用を100%負担する必要が出てしまいます。

実際に病気になってしまった時に掛かる費用は上で紹介したように高額になります。人によっては、ペット保険に入ることを検討するのも選択肢としてはありだと思います。

 

僕の愛犬は5歳のときに緑内障という病気にかかりました。そして、14歳7ヶ月で生涯の幕を閉じるまで失明状態で病気と闘いました。費用は多少掛かりましたが、それ以上に日々散歩に苦労したのがとても印象に残っています。

柴犬は緑内障という病気にかかりやすい犬種です。柴犬を飼うときは費用も気になると思いますが、病気のリスクがあることを覚悟の上で飼うようにしましょう。

 

2-2 実は年齢を重ねてもあまり費用はかからない

実は、柴犬は年齢を重ねても日々掛かる費用に変化はほとんどありません

強いて挙げるのであれば、病気になるリスクは高まっていく為、潜在的な費用のリスクが高まっていくと捉えることもできます。

しかし、実際のところそれ以外の要素で歳を重ねる程費用がかさむ要素は存在しません。その為、ある程度柴犬に掛かる費用は予想できると言えるでしょう。

 

要点まとめ

本日は柴犬を生涯飼うのに掛かる費用は200万円前後だというお話と、その内訳を紹介しました。

また、僕の飼っていた病気がちな愛犬の実体験を紹介し、実際に掛かっていた費用を紹介しました。柴犬をこれから飼いたい!と考えている方は、柴犬を飼うことは安い買い物だと考えない方が良いです。

あくまでも家族を1人養うという感覚の方が近いかと思います。よりたくさんの情報を集めた上で、飼うかどうか判断しましょう。

 

 

僕はツイッターで柴犬を中心としたペットの役立ち情報を毎日配信しています。もしこの記事が参考になったと感じていただけたらツイッターをフォローしていただけるととても嬉しいです。→Twitter:ユタカのペット愛好日誌

 

スポンサーリンク