犬と生活

犬は寝ているあいだに夢をみているのか?【夜中に起きてしまうワケ】

犬は寝ているあいだに夢をみているのか?【夜中に起きてしまうワケ】

犬は夢をみるのか知りたい方へ。

「愛犬が寝ているときに、足が動いたり頭を動かしたりするけど夢をみているの?」

「夜中に愛犬が起きてしまうのは、なにか理由があるの?」

こういった疑問に答えます。

 

◾本記事の内容

1.犬は夢をみるの?

2.愛犬が夜中に起きてしまう理由

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こんにちは、柴犬系ブロガーのユタカ(@titlemaker_ytk)です。

 

今回は柴犬を14年間飼っていて、いつも寝姿を見守っていた愛犬が行なった睡眠にまつわる経験談を交えて紹介していきたいと思います。

 

1.犬は夢をみるの?

犬は夢をみるの?

1-1 犬は夢をみている!…はず

 

犬は寝ているあいだに起きていたときの記憶を反復させます。

そのため、愛犬が寝ているときに足を動かすのは、その日の散歩や楽しかったときのことを振り返って身体が反応している状態です。

 

実は、犬が本当に夢を見ているのかどうかは、科学的な実証がされていません。

ですが、実際にぼくの愛犬は寝ているあいだに足が動いたり、寝言のような調子で唸ったのを何度か目撃しました。

これは夢を見ていると判断しても良いのではないかと考えています。

 

それでは、犬が夢をみるのかについて、「犬の睡眠サイクル」と「ヒトの睡眠サイクル」の比較をすることで考えていきましょう。

 

1-2 睡眠のサイクル

 

犬にもヒトにも、睡眠には2種類の睡眠があります。

 

それが、「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」です。

■「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」とは?

 

・レム睡眠は、いわゆる浅い眠りのことです。

レム睡眠の状態では脳みそが活性化している状態なので夢を見ることができます。

 

・ノンレム睡眠は深い眠りのことです。

ノンレム睡眠の状態だと脳みそは休憩していて、夢を見ることができません。

また、身体も動くことがほとんどありません。

 

犬もヒトも、寝ているときはレム睡眠とノンレム睡眠を交互にくり返しています。

 

ノンレム睡眠のときは深い眠りについているので身体を揺すっても起きず、また脳みそが休憩している状態なので夢を見ることもありません。

 

しかし、レム睡眠の状態では夢を見ることができ、またレム睡眠の状態だとねむりが浅いため、起こせば起きてくれる可能性がノンレム睡眠時よりも圧倒的に高くなります。

 

1-3 ヒトの睡眠サイクル

 

人間の場合は、睡眠の研究が進んでいて詳しい睡眠サイクルが判明しています。

人間の睡眠サイクルはレム睡眠→ノンレム睡眠→レム睡眠を1周期としたとき、1周期が平均90分だと分かっています。

 

そのため、ヒトの場合は90分に1回ねむりが浅くなります。

余談ですが、「睡眠時間を90分単位にすると寝起きが良くなる」という話の根拠はこの睡眠サイクルからきています。

 

ぼくは週末によく二度寝をするのですが、夢を見た直後に二度寝をすると、圧倒的に夢の続きをみれる確率が高くなります。

これは睡眠が浅い状態が起きる直前・寝た直後で継続されるのが理由ですね。

 

 

2.愛犬が夜中に起きてしまう理由

愛犬が夜中に起きてしまう理由

愛犬が夜遅くに起きてしまい、ゴソゴソと動いている姿をみたり、なかなか鳴き止まず、目が覚めてしまって寝不足になったことはありませんか?

次は、犬の睡眠サイクルと愛犬が夜中に起きてしまう理由を紹介していきます。

 

2-1 犬の睡眠サイクルはとても短い

 

犬の睡眠サイクルは、一説では21分単位だと言われています。

ヒトの睡眠サイクルが90分という話と比べてみると、犬の睡眠サイクルは人間の4分の1以下です。

 

というのも、犬には本来の野生として生きていたときの名残が残っているのが理由です。

 

もともと野外で睡眠をしていた犬にとって、外敵にいつ襲われてもおかしくない環境で深い眠りにつくのは自殺行為です。

そのため、いつ脅威が迫ったとしても対応できるようにするために、浅い眠りを長時間続ける習性が残っています。

 

このように、犬の睡眠サイクルは短く、睡眠が浅いので、愛犬が一度は寝ついたなと安心しても、夜中に起きてきてしまう事があるのです。

 

 

2-2 犬は睡眠のほとんどがレム睡眠

 

犬は浅い眠り(=レム睡眠)を長時間とることによって脳と身体を休めています。

 

ヒトの場合はレム睡眠とノンレム睡眠を半分ずつ、交互にとっています。

一方で犬は本格的な休息としてノンレム睡眠を1日3時間程度とる以外、ほとんどがレム睡眠です。

 

犬は1日に13~15時間の睡眠をとります。

つまり、3時間がノンレム睡眠だとしたら、残りの10時間以上はすべてノンレム睡眠です。

 

レム睡眠の状態は夢を見ることが出来る睡眠状態です。

そのため、犬が夢を見る環境は十分にそろっているので、科学的に確認は取れていないものの十分に夢を見ている可能性があると言えるかと思います。

 

実際にぼくは愛犬のゴエモンと一緒におひるねをしている時に、ゴエモンの足がピクピクと動いたり耳が反応しているのをみてきました。

それをみるたびに、「ああ、きょうの朝に行った散歩の夢を見ているのかなー」と感じていました。

 

残念ながら、愛犬が寝ているようすをビデオに納めることが出来ないままお別れしてしまったので、そこだけが少し残念です。

 

犬は夢を見るのか?

というわけで、犬は夢を見るのか?という疑問に対する回答は、以下のとおりです。

 

 

・レム睡眠が多いので、犬は夢をみているだろう

・夜中に愛犬が起きてきてしまうのは睡眠サイクルが短いから

 

犬と睡眠にまつわる話の紹介は以上となります。

 

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