犬と生活

愛犬が車酔いしたときの対処法【ドライブ中はケージに閉じ込める?】

愛犬が車酔いしたときの対処法【ドライブ中はケージに閉じ込める?】

愛犬が車に酔ったときの対処法を知りたい飼い主さんへ。

「愛犬を長距離のドライブに連れて行きたいけど、犬が酔ったときにどう対策をすればいいか分からない。」

「また、愛犬をケージに閉じ込める必要はあるの?ノーリードでゆったりさせてあげてもいいのかな。」

 

こういった疑問に答えていきます。

 

◾本記事の内容

1.愛犬が車酔いしたときの対処法

2.ドライブ中はケージに閉じ込めるべき?

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こんにちは、柴犬系ブロガーのユタカ(@titlemaker_ytk)です。

 

ぼくは14年間柴犬を飼っていました。

夏になると、ぼくは毎年のように東京から福井の祖父母の家まで、愛犬を連れて600kmのドライブをしていました。

今回は愛犬を連れて長距離ドライブを50回以上した経験を基に、犬と長距離ドライブをするときの注意点を紹介します。

 

 

1.愛犬が車酔いしたときの対処法

1.愛犬が車酔いしたときの対処法

結論として、愛犬が酔ったときには車を止めて外を歩かせてあげましょう。

まずは、犬が酔ったときの症状を紹介します。

 

1-1 犬が酔ったときの症状

犬が酔ったときの症状は以下のとおり。

■犬が酔ったときの症状

・激しいパンティング

・吠える

・ぐったりする

 

犬は車の揺れに対して、人間以上に敏感に反応し気分が悪くなってしまう子が多いです。

犬が車の揺れに弱い理由ですが、それは平衡感覚が優れていて、三半規管が敏感なためです。

 

また、犬は普段から車のような乗り物に揺られる機会がありません。

毎日車に乗せられて出掛けているようなわんこは例外ですが、一般的なわんこは外の景色の流れる速さに目を回してしまいます。

 

僕の愛犬、柴犬のゴエモンは生涯で50回以上の長距離ドライブを経験しました。

1回あたりの走行距離は東京―福井間の600kmです。

 

単純計算で30,000kmですね。

もちろんドッグランや旅行のお出掛けにも車を使っていたので、長距離のドライブに乗せることがかなり多い方でした。

これだけ乗っていたので、ゴエモンは車に対してかなりの経験値を稼いでいたと思いますが、実際のところ最後まで車の揺れに弱い子でした。

 

車に乗せて最初の20分くらいはだいたい落ち着いているのですが、徐々にハァハァという息づかいが荒くなっていき、最後は外に出してくれーといわんばかりに吠えていました。

 

1-2 犬の車酔いへの対処法

 

結論ですが、2時間ごとに15分散歩に出してあげましょう。

 

僕の愛犬のゴエモンは、車に2時間以上閉じ込めていると車の揺れに耐えられなくなるのか、バウバウと唸るように吠えていました。

 

ゴエモンが吠え始めると、僕は車をパーキングエリアなどに駐めて、外を散歩させてあげていました。

近年の高速道路は、パーキングエリアにもサービスエリアにもドッグランを設置してくれているところが多いので、ぜひ利用しましょう。

外を歩かせているとおトイレもしてくれるので、1回の散歩は15分くらいがいいかと思います。

 

ドッグランの場合は愛犬が思いっきり運動のできる数少ないチャンスです。

もしも長距離ドライブ中に見かけたら、30分くらいがっつり遊ばせてあげると、体力を使い果たしてそれ以降、愛犬がおとなしくなるのでおすすめです。

 

散歩の頻度の目安としては、2時間に1回は外を歩かせてあげましょう。

わんこによって個体差はあると思いますが、長いあいだ車に閉じ込めるとストレスを溜めてしまうのか、車のことがトラウマになって入りたがらなくなってしまいます。

なので、こまめに車を駐めて外の空気を吸わせてあげることが、愛犬を酔わせないための対策となります。

 

 

上記のように、ゴエモンが吠える→外に出してあげる→車に戻すをくり返していると、だんだん体力を消耗していき、ドッグランで走らせてあげなくても後半は大概ぐったりとして眠っていました。

 

 

1-3 長距離ドライブの注意点はある?

長距離ドライブをするときの注意点を紹介します。

 

長距離のドライブだと、愛犬がおしっこやうんちを漏らす可能性がわりと高いです。

 

細かく車を止めて、散歩をすることで漏らす確率はかなり抑えられるかと思います。

それでも、狭い空間に閉じ込められるとどうしても、ストレスを感じてしまうのか緊張して漏らしてしまう事があります。

 

体感ですが、ゴエモンの場合は2時間半以上ぶっ続けで車を走り続けるとトイレを我慢できなくなり漏らしてしまった経験があります。

愛犬が生涯で漏らしてしまった回数ですが、だいたい3,4回だったかと思います。

いずれも高速道路で渋滞にハマってしまい、車を駐めたいタイミングで駐められずに外に出してあげられなかったときでした。

 

愛犬がおトイレを漏らさないようにするのが一番ですが、正直なところ不可避の現象と言えます。

そのため、シーツをあらかじめ敷いておき、念のため換えのシーツも用意しておくことをおすすめします。

 

2.ドライブ中はケージに閉じ込めるべき?

2.ドライブ中はケージに閉じ込めるべき?

ときどき、町中で犬を載せて走る車をみかけませんか?

窓からわんこが顔を出し、しっぽを振る姿は癒やされますよね。

 

そういった愛犬とのドライブに憧れる気持ちも分かります。

僕もちょっと憧れています。

 

「でも、危なくないのかな。」

そう感じた飼い主さんも少なくないのではないでしょうか。

 

結論からいうと、愛犬を車に乗せるときは必ずケージに入れてあげましょう。

 

2-1 愛犬はケージに閉じ込めよう

理由は2つあります。

 

■愛犬を車に載せるときにケージに入れる理由

①交通事故を起こさないため

②交通事故から愛犬を守るため

 

順に説明します。

 

①交通事故を起こさないため

 

愛犬を車の中でノーリード状態で放し飼いにすることは大変危険です。

事実として、警察にみつかれば道路交通法違反として取り締まりを受けます。

 

愛犬を放し飼い状態にすることが危険な理由は言わずもがなですが、飼い主の運転を妨害する可能性があるからです。

ちなみに、該当する道路交通法ですが、第五十五条第二項にあたります。

 

第五十五条

2 車両の運転者は、運転者の視野若しくはハンドルその他の装置の操作を妨げ、後写鏡の効用を失わせ、車両の安定を害し、又は外部から当該車両の方向指示器、車両の番号標、制動灯、尾灯若しくは後部反射器を確認することができないこととなるような乗車をさせ、又は積載をして車両を運転してはならない。

電子政府の総合窓口:e-GOVより引用

上記のように、運転者の運転を妨げる可能性のある状態に愛犬を放していると違反に該当します。

 

なので、愛犬が車の窓から顔をのぞかせる状態は危険なので、憧れますが、やめておきましょう。

 

②交通事故から愛犬を守るため

 

もうひとつの理由は、交通事故が万が一発生したときに愛犬の致死率を下げるためです。

 

人間もそうですが、交通事故が起きたときにシートベルトをしていなかった場合、大怪我をする確率や死亡する確率は大幅に上昇しますよね。

 

犬も同じです。

よく、リードをくくりつけるタイプのボックス型の車載箱がありますが、このタイプは交通事故が起きたときは無力です。

短距離のお出掛けであれば、事故に遭う可能性はかなり低いと思うので、ケージにまで入れるかは飼い主さんの自由です。

ただし、長距離ドライブの場合はそうもいきません。愛犬の安全を確保するためにも、周りをガッシリと覆ったケージを用意しましょう。

 

僕はツイッターで、柴犬を中心としたペットの役立ち情報を毎日配信しています。

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