犬と生活

愛犬が自分の足を噛む理由【やめさせるにはどうすればいい?】

愛犬が自分の足を噛む理由【やめさせるにはどうすればいい?】

愛犬が自分の足を噛む理由が知りたい飼い主さんへ。

「愛犬が家に籠もっているときや、散歩しているときに自分の足を噛む姿をよく見るけど、病気じゃないのかな。」

「足を噛むのをやめさせるにはどうすればいいの?」

 

こういった疑問に答えていきます。

 

✔本記事の内容

1.愛犬が自分の足を噛む理由

2.足を噛むのをやめさせるにはどうすればいい?

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こんにちは、柴犬系ブロガーのユタカ(@titlemaker_ytk)です。

ぼくが柴犬を14年間飼っていたときに、愛犬のゴエモンは散歩中に突然座り込んで足を噛むことがありました。

散歩から帰ってきてからも、ゴエモンがときどき足をなめたり、噛んだりしている姿を見かけました。

 

今回は愛犬のゴエモンが足を噛んでいた理由を紹介するとともに、足を噛まないようにする方法をご紹介します。

 

 

1.愛犬が自分の足を噛む理由

1.愛犬が自分の足を噛む理由

結論として、犬が足を噛む理由は大きく分けて3つあります。

■犬が足を噛む理由

①筋肉の疲労

②ストレス

③病気

 

さっそく、順に紹介していきましょう。

 

1-1 筋肉の疲労

 

最初に考える犬が足を噛む理由ですが、それは筋肉の断裂による痛みです。

犬は高齢になると、運動をした際に筋肉に負担が掛かります。

犬に限らず、ヒトもそうですが運動を行なうと筋肉は小さな断裂を起こします。

 

若いうちは筋肉が傷ついてもすぐに回復するため、痛みを感じることはありません。

しかし、年齢を重ねると犬もヒトも回復能力が衰えていきます。

 

そうすると、運動した際に筋繊維が切れると生じる小さな痛みが違和感となります。

犬は足の違和感を取り除くために、足を軽く噛んで対応します。

 

実際にぼくの愛犬のゴエモンは若い頃は散歩中に足を噛むことは一度もありませんでしたが、8歳を超えたあたりから唐突に散歩中にも足を噛むようになりました。

公園の広場でいつものように遊んでいるときに、元気に走っていたかと思ったら、突然座り込んだときは驚きました。

よく見てみると前足をガジガジと噛んでいたり、同じように後ろ足を噛んでいたりと足に違和感があるようでした。

 

足を見てみると皮膚に炎症はなかったため、アレルギー反応ではなく、筋肉痛か関節痛なのだと分かりました。

それからもときどき、激しい運動をさせた後は決まって座り込み、足を噛んでいたので急に激しい運動をさせると良くないことを知ることが出来ました。

 

そのため足を守るためにも、歳を重ねた愛犬に運動をさせるときは10分ほど、軽く歩いてウォーミングアップをさせると足を噛む頻度が減ります。

 

1-2 ストレス

 

次に愛犬が足を噛んでいるときに考える原因は、ストレスです。

 

ストレスを溜める要因は多岐にわたると思いますが、メインの要因はなんと言っても運動不足でしょう。

 

突然ですがひとつご質問です、愛犬の全力疾走を見たことはありますか?

 

例えば柴犬の走る速度は、時速32kmと言われています。

これがどれくらいの速度なのかというと、50m走で人類最速のウサイン・ボルトと同じ速さだと言えば伝わるでしょうか。

 

さらに、犬はその速度を維持したまま何百mも走ることが出来る持久力も兼ね備えています。

つまり、飼い主がリードを繋いだ状態で愛犬をどれだけ走らせても、犬の本来の運動量を稼ぐのは無理なんです。

 

一説によると、犬は「自分の体重分の距離」を一日に走るのが良いといわれています。

ぼくの愛犬ゴエモンは体重が12kgだったので、1日12km必要ということになります。この運動量を毎日消化するのは不可能ですね。

 

 

また、ストレスとは少しベクトルが異なりますが暇つぶしのために足を甘噛みして遊ぶこともあるようです。

 

この場合は悪いことではなくて、犬の習性として噛むことがあるだけです。

無理にやめさせる必要はありませんが、どちらにせよ愛犬が暇を持て余しているのは事実です。

 

やることがなくて寂しい思いをしている状態なので、おもちゃを用意してあげたり、遊び相手になってあげると良いですね。

 

 

1-3 病気

 

最後に愛犬が足を噛んでいるときに考えるべき原因は、病気です。

 

最もメジャーな病気はアレルギー性の皮膚炎です。

愛犬の食べたものが身体に合わず、皮膚に影響が出てしまうのは犬にはよくある話です。

 

たとえば、ドッグフードが体質に合わず皮膚が炎症を起こすことがあります。

皮膚炎の場合は、愛犬の噛んでいる箇所を見てみれば皮膚が腫れているかを目視で確認できると思うので確認してみましょう。

 

もし皮膚炎を起こしていたら、ごはんが体質に合っていない可能性があります。

ドッグフード以外のものを愛犬に食べさせているのであれば、いったん別のものを食べさせてあげて様子を見た方が良いでしょう。

 

適宜、行きつけの病院に行った際に食事の内容に問題がないか確認するのも大切ですね。

ヒトには害がないものでも、犬にとっては毒になる食べものは意外と多いです。

 

代表的な例がぶどうです。

おいしくて、一見犬にも喜ばれるくだものに見えますが、実は犬にとっては毒になります。

 

犬が食べると良くないくだものは、「愛犬に食べさせていい果物、危険な果物【ぶどう、梅は危ないですよ】」で紹介しています。

気になる方は参考にしてみてください。

愛犬に食べさせていい果物、危険な果物【ぶどう、梅は危ないですよ】
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アレルギー性皮膚炎以外にも関節痛やヘルニアが原因で足を噛んでいる可能性もあります。

もし原因がわからないときは病院に連れて行き、先延ばしにしないで原因を突き止めることが愛犬を長生きさせることにも繋がります。

 

不安な場合はすぐに行動しましょう。

 

 

2.足を噛むのをやめさせるにはどうすればいい?

2.足を噛むのをやめさせるにはどうすればいい?

 

次は、愛犬が足を噛むのをやめさせる方法を紹介します。

 

アレルギー性皮膚炎の場合はドッグフードを変えて様子を見るのが良いでしょう。

では、筋肉疲労やストレスが原因の場合はどう対処すればいいでしょうか。

 

それぞれの対応法を順番に紹介していきます。

 

2-1 マッサージをしてあげる

まずは筋肉の疲労が原因の場合の対応です。

 

高齢の犬が足を噛んでしまうときは、噛んでいる箇所をマッサージしてあげましょう。

 

愛犬が足を噛んだところで、当然筋肉がもとに戻るわけはないので、足を噛ませ続けると痛みは増大する上に足を傷つけてしまうので事態は悪化するでしょう。

 

ぼくは愛犬ゴエモンが足を噛み続けるのをその場でやめさせずに10分ほど観察したことがあります。

結果的に、ゴエモンは足を噛みすぎて噛んだ部分の毛がなくなってしまい、その上噛んだ箇所から血が出てしまっていました。

 

もともとの足の痛みが強かったのか、加減をすることなく自傷させる結果となってしまいました。

それからはゴエモンが足を噛もうとしたらただちにやめさせて、すぐにマッサージしてあげるようになりました。

いつもゴエモンはマッサージを嫌がって、ぼくの手ごと足を噛もうとしていました。

しかし、数分間続けると痛みが落ち着くのか、また散歩を再開してくれていました。

 

なので、高齢の愛犬が足を噛んでいるときは噛むのをやめさせて、マッサージしてあげるのが効果的です。

 

2-2 ストレス発散のためにドッグランへ連れて行く

 

ストレスを溜めた愛犬のストレス発散は、ドッグランで解消しましょう。

 

上記でも紹介したように、犬は本来すごい量の運動が出来る生き物です。

 

一日に10何kmもの運動ができる犬が、毎日10分の散歩にしか行けないのであればストレスが溜まるのも分かりますよね。

だからといって毎日3時間散歩をしても、全力で一緒に走ってあげたとしても効果はそれほどありません。

 

そのため、リードを外して愛犬が全力で走り回れる環境を作ってあげる必要があります。

それをかなえられるのがドッグランというわけです。

 

 

ぼくの場合はゴエモンが5歳のころから失明してしまったので、常にリードをつけた状態でないと危ないので走り回らせてあげる事が出来ませんでした。

なので、ぼくはゴエモンにたくさんストレスを溜めさせてしまっただろうなあと後悔しています。

 

ですが、健康な愛犬を飼っている飼い主さんであればドッグランで遊ばせてあげる事が出来ます。

せっかく愛犬が元気に走り回れる身体を持っているのですから、週末はドライブでドッグランに行ってみてはいかがでしょうか。

 

たくさん走り回ることで愛犬もストレスを発散でき、足を噛まなくなるのではないでしょうか。

 

 

以上、愛犬が足を噛む理由と、それをやめさせる方法でした。

 

僕はツイッターで、柴犬を中心としたペットの役立ち情報を毎日配信しています。

もしこの記事が参考になったと感じてもらえたら、ツイッターのフォローや記事の拡散をしてくれるととても嬉しいです。→Twitter:ユタカ@柴犬系ブロガー

 

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