犬と生活

迷子犬を保護した時に用意するものは?【犬を飼っている場合の注意点も】

迷子犬を保護した時に用意するものは?【犬を飼っている場合の注意点も】

迷子犬を保護するときに必要な物が知りたい方へ。

「迷子の犬を保護したけど、普段犬を飼っていないから必要な物が分からない。」

「犬を飼っている場合に、気を付けることはある?」

 

こういった疑問に答えていきます。

 

✔本記事の内容

1.迷子犬を保護した時に用意するものは?

2.犬を飼っている場合の注意点

スポンサーリンク

こんにちは、柴犬系ブロガーのユタカ(@titlemaker_ytk)です。

 

僕は柴犬を飼っていましたが、過去に迷い犬を保護した経験があります。

犬を保護した直後に一度、交番に連れて行きましたが、届け出がされていなかったため数日自宅で保護を行ないました。

そして、僕の愛犬ゴエモンは通算6回も脱走したことがあります。いずれも近所の住民の方、警察に保護して頂くことで無事に帰ってくることが出来ました。

今回は犬を飼っていない方だけではなく、犬を飼っている場合の注意点についても紹介していきたいと思います。

 

1.迷子犬を保護した時に用意するものは?

1.迷子犬を保護した時に用意するものは?

結論として、必要なものは以下の2つです。

■迷子犬を保護した時に必要なもの

①ごはん

②寝床

以上2つを迷子犬のために用意するときに注意すべき点を紹介していきます。

 

1-1 食事はドッグフードが安定

 

迷子犬に食べさせてあげるごはんは、ドッグフードが安定です。

その理由は、食べさせてあげるごはんの候補として挙げられるほかのご飯は、迷子犬がおなかを壊してしまう可能性があるからです。

 

 

具体的な例として、例えば豚肉や牛肉などの脂質の多い肉を食べさせると、普段食べなれていない子の場合は胃腸に負担がかかります。

もともとそこまで脂質を必要とした生活をしないので、おなかを壊してしまいます。

 

そのほかにも、ヒトの食べ物をあげることは避けましょう。

ヒトのご飯は、犬の身体には味が濃すぎます。

例えば、わんこにお肉を食べさせるときは原則味付けをしません。

ヒトの食べる料理のように塩コショウをしてしまうと、単純にそれだけ犬の身体に負担をかけてしまいます。

 

あとは、PH調整剤の入った菓子パンを食べさせるのも避けましょう。

これは人間も同様ですが、特に身体が小さく、食べたものの影響を受けやすい小さい子供や、わんこはリスクが高いです。

菓子パンは犬にとって余計な味がつけられていて、身体によくないだけでなく添加物が悪影響を及ぼします。

 

添加物の中で危険視されやすいのがPH調整剤です。

PH調整剤はコンビニパンなどを中心に、日持ち期間を延ばすために使用されています。

PH調整剤のなかのリン酸塩という成分は、カルシウムの吸収を阻害するという影響があります。

 

カルシウムが体内で不足することで体調不良につながるほか、成長の阻害、怒りやすくなるといったリスクもあります。

 

せっかく迷子犬のことを保護できた状況で体調を崩させないためにも、犬のために用意するごはんはドッグフードが安定です。

犬を普段飼っていない方はドッグフードを用意しろと突然言われても戸惑うかもしれませんが、ホームセンターやスーパーに行けば基本的に売っているので安心してください。

最近ではコンビニにも犬用のご飯が置いてあります。なので比較的ごはんの調達には困らないかと思います。

 

 

 

 

とはいえ、ドッグフードが用意できない!という方もいるかと思います。

その場合は鶏肉や砂肝を食べさせてあげるのがおすすめです。

 

脂質の少ないお肉は主にタンパク質がメインとなるため、犬の身体に必要な成分が摂取できます。

ビタミンなど、栄養の偏りが気になるかもしれませんが、数日の間であれば問題ありません。

 

むしろ、犬にとって毒となるくだものや野菜を食べさせてしまうよりはよっぽどリスクヘッジとなります。

 

犬が食べてはいけないくだものについては「愛犬に食べさせていい果物、危険な果物【ぶどう、梅は危ないですよ】」にまとめているので、時間があれば目を通しておきましょう。

愛犬に食べさせていい果物、危険な果物【ぶどう、梅は危ないですよ】
愛犬に食べさせていい果物、危険な果物【ぶどう、梅は危ないですよ】愛犬に果物を食べさせても大丈夫か知りたい方へ。 「愛犬に果物を食べさせてあげたいけど、チョコレートみたいに害はないのかな。」 ...

 

 

1-2 夏は涼しい場所、冬は暖かい場所で寝かせる

次は迷子犬の過ごす場所についてです。

 

迷子犬を保護したら、夏は涼しく・冬は暖かい場所で寝かせてあげましょう。

犬は丈夫な生き物なので寒暖差につよい犬種が多いわけではありますが、迷子になって何日もさまよっていると身体が弱って衰弱してしまっている可能性があります。

衰弱している状態で寒暖差のある場所に置いておくと、迷い犬の身体に強い負担がかかってしまいます。

そのため、夏は高温にならない場所に、冬は寒くならない場所で過ごさせてあげましょう。

 

玄関などは気温調整もしやすく、家の中に入れる必要もない為、保護するときに最適なのではないかと思います。

冬の場合は厚めの毛布を下に敷いてあげると寝ている間に体温が奪われる心配がありません。

 

もし、家の中に入れるのに抵抗がある場合は車庫などがおすすめです。

理由としては気温の変化が少なく、快適な気温を維持することができるからです。

 

 

ちなみに、犬にとっての快適な気温は人間にとっての快適な気温とは少し違います。

それは犬が常時、毛を身にまとっているからです。

ヒトの場合は25℃前後が過ごしていて快適と感じるのですが、犬の場合はもう少し涼しい20℃前後が快適に感じます。

 

ぼくは柴犬を14年間外飼いしていたのですが、愛犬の様子を見ていると夏はいつも暑そうにしていて、一方で冬はどんなに寒い日も快適そうにしていました。

雪の降るような日でも、くるんと身体を丸めて気持ちよさそうに眠っていました。

ふと、身体は冷えていないのかなと身体を触ってみたのですが、身体はどこもかしこもポカポカの暖かさでした。

 

なので、犬を保護した時は寒さよりも暑さにに気を付けましょう。

冬で寒いからと言って暖房を全開にした部屋に置いておくと、犬にとっては気温が高すぎて身体の負担となります。

 

 

2.犬を飼っている場合の注意点

2.犬を飼っている場合の注意点

次にわんこを飼っている飼い主の方が、迷子犬を保護した時に注意する点を紹介します。

 

それは、愛犬を迷子犬に近づけないことです。

 

近づけてはいけない最大の理由は、迷子犬が持っているかもしれない病気を愛犬に移さないためです。

 

もしも迷子犬が感染症などに罹ってしまっていた場合、犬から人間よりも犬から犬へ病気が伝染する確率の方がはるかに高いです。

 

感染症を愛犬に移させない為にも、もし自宅で保護することになった場合は

・一緒に散歩させない

・一緒にご飯を食べさせない(お水も)

・同じお皿を使わない

・一緒に遊ばせない

・同じ場所に寝かさない

・どちらもリードにつないでおく

 

以上のような策を講じて、犬同士が接触する機会を作らないように注意しましょう。

 

愛犬からすれば、せっかくの遊び相手との仲を引き裂かれてしまい、心中穏やかではないかもしれませんが、仕方がありません。

 

愛犬の事を第一に考えるためにも、犬を飼っている場合は近づけないことを念頭に置いておきましょう。

 

 

以上、今回は犬を飼っていない方が迷子犬を保護した時に必要な物は①ごはん②寝床で、

それぞれを用意するときに注意すべき点をまとめました。

 

また、犬を飼っている飼い主の方が保護した時には、迷子犬に愛犬を近づけてはいけない理由を紹介しました。

 

 

僕はツイッターで、柴犬を中心としたペットの役立ち情報を毎日配信しています。

もしこの記事が参考になったと感じてもらえたら、ツイッターのフォローや記事の拡散をしてくれるととても嬉しいです。→Twitter:ユタカ@柴犬系ブロガー

 

スポンサーリンク