犬と生活

愛犬の尻尾を引っ張るのはやめた方がいい理由【神経を傷つけます】

愛犬の尻尾を引っ張るのはやめた方がいい理由【神経を傷つけます】

犬のしっぽを引っ張ることはいけないことなのか知りたい。

「愛犬が散歩で家に帰りたがらないので、しっぽをつかんで引っ張っている。いけないことなの?」

「しっぽを引っ張ると起きる怪我について知りたい。」

 

こういった疑問に答えていきます。

 

✔本記事の内容

1.愛犬の尻尾を引っ張るのはやめた方がいい理由

2.神経を傷つけるリスクがあります

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こんにちは、柴犬系ブロガーのユタカ(@titlemaker_ytk)です。

 

ぼくは柴犬を14年間飼っていました。

愛犬のゴエモンは散歩が大好きで、散歩から家に帰ろうとすると必ずと言っていいほど嫌がり、その場で座り込んでしまっていました。

 

そんな愛犬を家に連れて帰るためにしっぽをつかんで引っ張ることがあったのですが、実はいけないことだったんです。

今回は、愛犬の尻尾を引っ張ってしまうとどんな目に遭ってしまうのかを紹介していきます。

 

1.愛犬の尻尾を引っ張るのはやめた方がいい理由

1.愛犬の尻尾を引っ張るのはやめた方がいい理由

1-1 犬のしっぽには神経が通っている

 

結論から言うと、しっぽを引っ張るのはいけないことです。

 

犬は嬉しいときにしっぽを振りますよね。

ほかにも、おなかが空いてテンションが低いときや、散歩から帰るときにはしゅんとして、しっぽが垂れ下がることもあります。

 

このように犬の感情がしっぽに反映されるのは、神経がしっかりと繋がっているからです。

さらに、しっぽまで伸びるその神経は、腰椎と呼ばれる腰へと直結しています。

 

そのため、犬のしっぽを引っ張ってしまうとしっぽの神経だけでなく、腰椎の神経まで傷つけてしまう恐れがあります。

なので、むやみにしっぽをひっぱることはやめましょう。

 

とはいえ、犬によってはしっぽを触っても全く反応しなかったりしますよね。

犬は痛みに鈍い子もいます。

 

しかし、そういったわんこでも神経はしっかりと通っているので、しっぽを引っ張るリスクは敏感なわんこと変わりありません。

 

なので、しっぽをいじっても反応がないからといってしっぽで遊ぶのは避けた方がよいです。

 

1-2 愛犬のしっぽを日常的に引っ張ってしまっていた話

 

実はぼくも、何度も愛犬ゴエモンのしっぽを引っ張ってしまった経験があります。

 

ゴエモンは散歩が大好きな子でした。

1時間程度の散歩では満足せず、2時間散歩して渋々、3時間歩いてようやく自分から家に向かって歩いてくれるといった感じでした。

 

ですが、ぼく自身の時間があまり取れない平日は、30分ほどで散歩から帰ることが多かったです。

そうすると、ゴエモンは当然のように家に帰ることを拒否して座り込んでしまいます。

 

 

ちなみに、柴犬が散歩から帰ることを拒否する仕草のことを「拒否柴」と呼んだりしますね。

拒否柴ストラップのシリーズというのがあるのですが、それが可愛すぎて全種類集めたい願望を密かに持っています。

 

ゴエモンが散歩から帰ることを拒否して座り込んでしまうと、ぼくはあらゆる手段をつかってゴエモンを家に連れて帰りました。

その工夫は、以下のとおりです。

■愛犬を連れ帰るための工夫

・いつもと違う道を通って家に帰る

・重い腰を持ち上げて立ち上がらせる

・おやつで釣って歩かせる

・しっぽをつかんで左右に揺さぶる

・抱きかかえて担いで帰る

 

以上のような方法を使っていました。

 

ゴエモンはしっぽにさわると、嫌がるようにして立ち上がっていました。

そのため、ぼくは「しっぽをいじると家に帰ってくれるんだな」という勘違いを起こしてしまっていました。

 

たしかに嫌がるのは合っているのですが、実際には痛がっているんです。

しっぽには神経がしっかりと通っているので、少し触るだけでも嫌がりますし、踏んだりした日には泣き叫んでしまうことでしょう。

 

というわけで、愛犬のしっぽをつかむのはどんな理由があってもNGです。

結果的に僕はゴエモンのしっぽを怪我させずに済んだのですが、もしかしたらゴエモンが下半身不随になってしまうリスクがあったのかと思うとぞっとします。

 

2.神経を傷つけるリスクがあります

2.神経を傷つけるリスクがあります

しっぽの神経が傷ついてしまうと、具体的にどんな怪我になってしまうのかが知りたい。

続いて、こんな疑問にお答えします。

 

ある家庭では、子供が愛犬のしっぽを思いっきり引っ張ってしまった結果、愛犬の腰から先の神経が完全に死んでしまった事例があるようです。

その結果、下半身が言うことを聞かなくなり自力で歩くことが出来なくなってしまったとのこと。

同時に、肛門の神経も死んでしまっているので、排泄も垂れ流しになってしまうほどの重症に繋がります。

 

このように、犬のしっぽを引っ張ることで起こるリスクはしっぽの神経を傷つけることだけでなく、その先の腰椎の神経までダメにするリスクがあります。

 

また、愛犬のしっぽを踏んでしまったときも要注意です。

しっぽの神経を傷つけてしまっている可能性があるので、様子がおかしいと感じたらすぐに動物病院へ連れて行きましょう。

 

しっぽの神経は、治療を行なうことで回復させることが出来ます。

完全に神経が断絶されてしまった場合は治療不可と診断されてしまうことはありますが、諦めなければ神経は徐々に回復していき、元通りになった事例もあります。

愛犬のしっぽを引っ張ってはいけない理由

 

以上、愛犬のしっぽを引っ張ってはいけない理由は、神経を傷つけてしまうからという内容でした。

 

僕は愛犬のゴエモンを飼っていたときの経験を元に、犬を飼うときのノウハウをこういった形で毎日配信しています。

もしこの記事がちょっとでも参考になったと感じてもらえたら、ツイッターのフォローや記事の拡散をして頂けるととても嬉しいです。→Twitter:ユタカ@柴犬系ブロガー

 

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