犬と生活

犬に食事をあげる高さは病気に影響する?【高さを調節する理由】

犬にごはんをあげる高さは身体に影響する?【高さを調節する理由】

犬が食事をするときの高さが、病気に影響するのか知りたい飼い主さんへ。

「愛犬にごはんをあげるときにお皿を床に置いてるけど、首をすごく下げていて心配になる。床に置いて食べさせるのは身体に悪くないの?」

 

こういった疑問に答えていきます。

 

✔本記事の内容

1.犬にごはんをあげる高さは身体に影響する?

2.それでも高さを調節する理由

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こんにちは、柴犬系ブロガーのユタカ(@titlemaker_ytk)です。

 

ぼくは柴犬を飼っていた時に、愛犬がごはんを食べる位置を一段高い場所に設置していました。

ですが、そうすると愛犬は一度お皿からくわえたお肉を、床に置いてから食べる癖が付いてしまった経験があります。

 

今回はぼくが愛犬にごはんを上げる高さを調節した経験談から、愛犬にごはんをあげるときの高さが犬の身体に与える影響を紹介します。

 

1.犬にごはんをあげる高さは身体に影響する?

1.犬にごはんをあげる高さは身体に影響する?

1-1 犬がごはんを食べる高さはあまり関係ない

 

犬がごはんを食べるときの高さは病気に影響しないと言われています。

 

犬が床でごはんを食べると胃捻転を起こしやすい、一方では高い位置でごはんを食べると胃捻転を起こしやすいという説がありますが、どちらも医学的な根拠は証明されていないというのが現状です。

 

そのため、愛犬がごはんを食べる高さを調節しなければいけない理由は、医学的にはないというのが結論です。

 

とはいえ、やはり床にお皿を置いてごはんを食べさせるのに抵抗がある飼い主さんもいるかと思います。

 

例えば地面に近い位置で食べさせると、細菌などがごはんに入って衛生面が気になる方もいるでしょう。

こういったことが気になるタイプなのであれば、一段高い位置にお皿を設置するのが良いのです。

犬の胃袋は丈夫に出来ています、多少の細菌ではおなかを壊すことも少ないです。

 

とはいえ、犬は老犬になると丈夫な胃腸も徐々に弱ってきます。

愛犬が歳を重ねてきたら、こういった衛生面にも気を使い始めると良いでしょう。

 

犬が歳をとるにつれての身体への変化は、「愛犬が水溜まりの水を飲むと、どうなる?【飲んだときの対処法】」でも紹介しています。

気になる方は、ぜひ参考にしてみてください。

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1-2 拾い食いの癖防止につながるか?

 

散歩中の拾い食いを防止する効果が期待できます。

 

その理由は、地面から離れた高さでふだんからごはんを食べさせることで、拾い食いと食事の認識を切り離すことが出来るからです。

 

例えば愛犬と散歩をしている時に地面に落ちた食べものを口に入れようとしたら叱るかと思います。

愛犬がいつも床でごはんを食べていたら、

「地面に落ちたモノをたべてはいけないんだ。」

とは理解できず、

 

「何かを食べることに対して怒られている。なにが原因なんだろう??」

と混乱を招いてしまいます。

 

そのため、愛犬に拾い食いと食事の違いを適切にしつけするためにごはんの高さを調節するのは有効だと考えられます。

 

しかし、詳細は後述しますが、ぼくの愛犬の場合はむしろ一度ごはんを床に落として、それから食べる癖がついてしまう時期がありました。

食事の高さを上げることがデメリットにつながる可能性もあります。

 

そのことを理解した上で高さを調整してください。

 

2.それでも高さを調節する理由

2.それでも高さを調節する理由

2-1 愛犬の食べる姿が一番かわいい高さにする

 

とはいえ、愛犬が床に設置したお皿でごはんを食べる姿を眺めると、首を異常に曲げてごはんを食べていることがあり、心配になる飼い主さんもいるのではないでしょうか。

 

ぼくも、実は愛犬が床の高さでごはんを食べるときに首が心配になるくらい曲がっているのを見かねて高さを調節し始めました。

実際に床にごはんを置くことで病気になりやすくなる、といった医学的根拠がないことは先ほど紹介したとおりです。

 

そのため、愛犬がごはんを食べる高さは飼い主の自己満足の領域とも言えます。

 

それならば、飼い主が満足できる高さに調整するのが一番だと割り切ってみませんか?

 

飼い主が一番嬉しいごはんの高さは、愛犬がおいしそうにごはんを食べてくれる高さ、ですよね。

つまり、愛犬の食事の姿が一番かわいい高さに調整しましょう。

 

例えば、僕の場合は20cmほどの段差の1段上にごはんを設置していました。

お水も同様です。

 

この位置が一番ごはんを取りこぼす心配もなく、お水を飲んだときも周りに飛び散らない飲み方で負担がっすくないのではないかと感じたからです。

 

また、ぼくは愛犬のごはんを食べる姿がとっても好きでした。

ほとんどの場合、愛犬がごはんを食べ終わるまで隣でずっとその姿を眺めていました。

 

顔をこちらに向けながらごはんを食べてくれるのはとても幸せでしたが、たぶん食事中に近くにいられると落ち着かないのか、「あの、気になるから近づかないでもらえない..?」という意味が込められていたのかなといまになって思います。

 

こういった理由から、ぼくは愛犬のごはんの位置を少しだけ高い場所に設置して食べさせていました。

 

2-2 ごはんを床に一度置いて食べる癖が付くことがある

 

ごはんを高い位置で食べさせていると、悪い癖がついてしまうことがあります。

 

それは、一度くわえたごはんを床に置いてから食べる癖です。

 

ぼくは愛犬のごはんにいつも鶏胸肉をドライフードと1:1の割合で上げていたのですが、愛犬は鶏肉を食べるときにわざわざ一度くわえたお肉を床に置いてから食べる癖がついてしまいました。

 

やはり高い位置でごはんを食べるのには違和感があるのか、大きな塊の肉を咀嚼するのには高い位置は適さないようでした。

 

本来であればここでもう少し低い位置にごはんの高さを調節するか、床に置くべきだと思います。

 

ぼくの愛犬の場合はすでに失明してしまっていた後だったので、むやみにごはんの位置や高さを変えることが出来ませんでした。

大幅に住む環境を変えてしまうと、大きなストレスを感じさせてしまうと考えたからです。

 

そのため、咀嚼の回数を無駄に増やさないようにお肉の大きさを小さくすることで、床に一度置いて食べる癖を直しました。

 

なので、健康なわんこを飼っている飼い主さんであればこまめに食事の高さを調節して、愛犬に無理のない高さを調整してあげるのが良いかと思います。

 

ぼくの経験上、愛犬がごはんを食べやすい高さは肩より低い位置であれば問題ないかと思います。

柴犬であれば20cm,30cm程度なら問題ないと思います。

 

、愛犬がごはんを食べる高さと病気の関係

以上、愛犬がごはんを食べる高さと病気の関係について紹介しました。

 

僕は愛犬のゴエモンを飼っていたときの経験を元に、犬を飼うときのノウハウをこういった形で毎日配信しています。

 

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