犬と生活

愛犬に歯磨きは必要あるの?【長生きさせるなら、歯磨きしよう】

愛犬に歯磨きは必要あるの?【長生きさせるなら、歯磨きしよう】

愛犬に歯磨きが必要なのか悩んでいる飼い主さんへ。

「犬は歯磨きをする必要があるの?しないとどうなるのかが知りたい。」

「デンタル用のおかしには効果があるのかな。」

 

こういった疑問に答えていきます。

 

✔本記事の内容

1.愛犬に歯磨きは必要あるの?

2.長生きさせるなら、歯磨きしよう

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こんにちは、柴犬系ブロガーのユタカ(@titlemaker_ytk)です。

ぼくは柴犬を14年間飼っていましたが、愛犬に歯磨きをしてあげた経験は数えるほどしかありません。

その結果、愛犬の歯は歯周病でかなり歯が弱りました。

 

今回は愛犬の歯に起きた症状を紹介すると共に、犬に歯磨きは必要なのかについてご紹介します。

 

 

 

1.愛犬に歯磨きは必要あるの?

1.愛犬に歯磨きは必要あるの?

 

1-1 歯磨きをしなくても、なんとかなる

 

結論からいうと、犬に歯磨きは必要なしです。

その理由は、犬の歯は丈夫なので愛犬が死ぬまでに歯が使い物になることはないからです。

具体例として、ぼくの愛犬、柴犬のゴエモンがどんな歯事情だったのかを紹介します。

 

ぼくは愛犬のゴエモンに歯磨きをしてあげたことは数えるほどしかありませんでした。

 

その結果、ゴエモンの歯は10歳を超えたあたりから歯周病がみられました。

何本かの前歯は抜けてしまい、おもちゃを引っ張りあって遊ぶことはなくなりました。

 

そもそも、引っ張り合う遊びはゴエモンが大きくなってからやらなくなった気がしますが…

 

 

この話を聞くと、

「やっぱり歯磨きは必須じゃないか!」

と感じた方が多いかと思います。

 

とはいえ、前歯は抜けてしまいましたが、それ以外の歯、特に奥歯は14歳を超えても頑丈に残っていました。

硬いドライフードも鶏肉もガリガリ、ムシャムシャと勢いよく食べていました。

なので歯磨きをしていませんでしたが、老犬になった後も食事に影響はありません。

 

そのため、ぼくは犬を飼う上で歯磨きは必須ではないと感じました。

 

とはいえ、大切な愛犬の歯を守ってあげたい気持ちは持っています。

 

そこでぼくはデンタル用のおかしを使ってみることにしました。

では、歯磨き専用おかしと言われているデンタル用おかしは効果があるのでしょうか?

 

1-2 デンタル用おかしは効果なし

 

獣医さんも言っていますが、デンタル用おかしに歯磨き効果はほぼなしです。

 

その理由は、食べものでは狙った歯を磨いて歯垢や歯石を取り除くことが出来ないからです。

おかしで歯磨きを済ませようと思うと、どうしても磨ける歯と磨けない歯に偏りが出来てしまいます。

 

磨けない歯が残ってしまうと、およそ3日で歯垢は歯石に変化すると言われています。

歯石に変化してしまうと、歯石はデンタル用おかしどころか歯磨きでも取れなくなってしまいます。

 

歯石の除去については後述します。

 

このような理由から、デンタル用おかしを使っても歯磨きと同様の効果が得られないことがわかります。

 

デンタル用おかしには歯磨きの効果は見込めませんが、歯ごたえがあることから別のメリットが見込めます。

それは、愛犬のストレス発散と噛み癖の解消です。

 

愛犬が「なにかを噛む」という衝動を歯ごたえ十分なおかしにぶつけることが出来るので、その結果ストレスの発散につながります。

 

また、デンタル用おかしに一切の歯磨き効果がないわけではありません。

飼い主さんの歯磨きと併用して利用することで、より高い歯のケアでできるようになるかと思います。

 

 

2.長生きさせるなら、歯磨きしよう

2.長生きさせるなら、歯磨きしよう

 

ぼくは愛犬のゴエモンを14歳7ヶ月で亡くしました。

その時点で、ゴエモンの歯はかなりボロボロでした。

主要の犬歯や奥歯はまだまだ丈夫でしたが、前歯などは黒ずんで、根元からぐらぐらしているところもありました。

 

2-1 愛犬を長生きさせるつもりがあるなら、歯磨きは必要。

 

愛犬を平均的な寿命よりも長く生かすつもりがあるのであれば、歯磨きは必要です。

 

柴犬の平均寿命は12~3歳と言われています。

ぼくの愛犬ゴエモンがもしも14歳ではなく、12歳の時点で亡くなっていたとしたら、

ゴエモンの歯は12歳の時点ではどの歯もしっかりしていたので歯のケアを考える必要はなかったでしょう。

 

実際にゴエモンが亡くなった14歳の時点では、前歯はわりとボロボロでした。

すでに柔らかい、消化に良いものしか食べさせていなかったので分かりませんが、もしかしたら硬い食べものは食べられなかったかも知れません。

 

もしも、ゴエモンが17歳まで生きていたとすれば、歯はもっと状態が悪くなっていたでしょう。

そうすると、愛犬がさらに長生きしていた場合、食事が難しく、食べものに気を遣う必要があったかもしれません。

そのため、愛犬を平均寿命よりも長く生きさせるつもりがあるならば、愛犬が老犬になったときに食事で苦労させないためにも歯磨きはしてあげましょう。

 

日頃から歯を磨いておくことで、歯周病の予防になります。

歯を磨いていない老犬の8割以上が歯周病になっていると言います。

 

大切な愛犬のためにも歯磨きの重要性を理解してあげてください。

 

2-2 歯石の除去はスケーリングが必要

先ほども述べましたが、歯垢を3日放置すると歯石に変化してしまうといわれています。

 

歯石はスケーリングをしないと除去することが出来ません。

 

歯石になってしまうと、歯磨きやデンタル用おかしでは対応できません。

獣医さんにお願いしてスケーリングと呼ばれる歯石除去の施術を行なう必要が出てきます。

 

スケーリングは、愛犬に全身麻酔を伴って施術する大規模な手術のような物です。

施術料はだいたい20,000円~ですね。

 

ヒトの歯のクリーニングよりも高い理由は、麻酔を行なう必要があるからです。

ヒトはともかく、犬は麻酔を行なわないといつ暴れ出して事故が起こるか分からず危険が伴ってしまうため致し方ありません。

 

どうしても歯石が取れない場合は、素直に獣医さんにスケーリングをお願いしましょう。

 

また全身麻酔を行なうため、愛犬が高齢になればなるほどリスクは上がっていきます。

愛犬の歯が気になる飼い主さんは、早めに決断を行なうようにしましょう。

 

愛犬に歯磨きは必要あるの?【長生きさせるなら、歯磨きしよう】

 

以上、愛犬に歯磨きは必要かについてとスケーリングの紹介でした。

 

僕は愛犬のゴエモンを飼っていたときの経験を元に、犬を飼うときのノウハウをこういった形で毎日配信しています。

もしこの記事がちょっとでも参考になったと感じてもらえたら、ツイッターのフォローや記事の拡散をして頂けるととても嬉しいです。→Twitter:ユタカ@柴犬系ブロガー

 

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