犬と生活

夏の散歩を工夫する術を紹介【愛犬の夏バテ対策!】

夏の散歩を工夫する術を紹介【愛犬の夏バテ対策!】

愛犬との夏の散歩を乗り切りたい!と考えている飼い主さんへ。

「愛犬が暑さに弱いので夏の散歩が苦しそうにしている。なにか工夫できることはないの?」

「散歩以外でも、夏の暑さを対策できる方法はないのかな。」

 

こういった疑問に答えていきます。

 

✔本記事の内容

1.夏の散歩を工夫する術を紹介

2.愛犬の夏バテ対策!

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こんにちは、柴犬系ブロガーのユタカ(@titlemaker_ytk)です。

 

夏の灼熱は犬にとって大敵。

10年前ではあり得なかった35℃という気温が、いまでは当たり前になってきています。

犬どころかヒトですら、数分で汗が噴き出してしまって運動なんてできる環境じゃなくなってきました。

 

そんな夏の散歩を工夫する術を紹介していきます。

ぼくが14年間愛犬を外飼いしてきて、身につけた夏バテ対策も参考にしてください。

 

1.夏の散歩を工夫する術を紹介

1.夏の散歩を工夫する術を紹介

 

まずは夏の散歩を乗り切りましょう。

犬は毎日散歩をしないといけない、そう考えている飼い主さんが多いと思います。

 

ですが、本当に暑い日だと夜中でも30℃を超えたりすることがあります。

そんな気温の中で散歩をしたら、愛犬も飼い主も「夜間熱中症」になってしまいますよ。

 

 

犬は25℃を超えると身体に負担がかかる暑さになります。

やはり被毛を纏っている分、熱が籠もりやすいのは事実でしょう。

 

そのため、日によっては散歩を短く切り上げる判断が飼い主さんにも必要となります。

 

1-1 1日の散歩の時間

 

散歩は最低、1日10分行けば十分です。

その理由は、10分あれば愛犬のトイレを済ませることが出来るからです。

 

犬の散歩には3つの目的があります。

 

✔トイレ散歩 → 毎日しないといけない散歩

 

✔匂い嗅ぎ散歩 → 平日の時間があるときにしてあげたい散歩

 

✔運動エネルギー発散 → 休日にしたい散歩

以上のとおりです。

 

残りの2つの目的は、気温が低くて余裕があるときに達成してあげれば十分です。

それよりも、愛犬がせがむからと散歩を続けて体調を崩してしまうリスクを考えましょう。

 

飼い主にとっても、蒸し蒸しとした夏の夜に散歩を続けるのはストレスになります。

そうであれば、家に帰ってきてから愛犬との遊びに付き合ってあげてストレスを解消させてあげる方が合理的と言えるでしょう。

 

夏は充電期間だと考えて、おとなしく体力を温存してみてはいかがでしょうか。

そして涼しい季節がやってきたらドッグランに連れて行き、思いっきり運動させて上げましょう。

 

今回はトイレ散歩だけを紹介しましたが、✔匂い嗅ぎ散歩と✔運動エネルギー発散の具体例については「柴犬の1日の運動量は?【散歩の距離は毎日○分がおすすめです】」で紹介しています。

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平日あまり散歩に連れて行ってあげられなかった、ぼくと愛犬の経験談も載せているので、なかなか散歩に行く時間が確保出来ていない飼い主さんは参考にしてみてください。

 

1-2 夏の散歩で気をつけること

 

夏の散歩で気をつけるべきは、圧倒的に夕方の散歩です。

 

夕方に散歩をするメリットは、気温が涼しくなってきて快適になることが1つめですね。

かつ女性の場合は、明るいうちに散歩に出掛けた方が暗くなってからよりも安心ということで急いで愛犬を散歩に連れて行くケースが多いです。

 

しかし、夕方の時間帯の地面は思っている以上に灼熱です。

昼間に50℃を超えるコンクリートの地面ですが、夕方になってもしばらくの間は熱を保ち続けます。

 

夕方に散歩をした結果、愛犬の肉球が焼けてしまったという事例は後を絶ちません。

夏のビーチで、裸足の状態で砂浜に足を踏み入れると足がやけどする感覚に似ていますね。

 

こういった理由から、散歩には夕方よりも早朝や夜間に行くことをおすすめします。

 

そのほか、「柴犬、夏の散歩で気をつけるポイント【夏の暑さ対策を紹介!】」では夏の散歩で気をつけるポイントや愛犬を外飼いしている方向けに暑さ対策を紹介しています。

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1-3 散歩の時間帯 クロノタイプを診断する

 

朝早くに起きて、愛犬と散歩に行くのが辛い…という飼い主さんは、一度ご自身の「クロノタイプ」を調べてみることをおすすめします。

 

「クロノタイプ」というのは、簡単に言えば朝型・夜型のような生活リズムの種類のことです。

 

クロノタイプの活用法ですが、具体例を紹介します。

 

✔【オオカミタイプ】の特徴と最適な散歩の時間帯

■特徴

・いわゆる「夜型」

・昼11時から活動が始まる

・活動のピークは夕方18時

 

■最適な散歩の時間帯

・夕方18時~夜20時が最適

・早朝の散歩は、飼い主に負担が掛かります

以上のような感じです。

 

今回はぼく自身がいわゆる夜型人間だったのでクロノタイプがオオカミの場合の例を紹介してみました。

実際にぼくは朝がとても苦手で、早朝の散歩は家族におまかせして夜の散歩を担当していました。

 

自分自身のクロノタイプを知り、それを使いこなすことで愛犬との散歩も毎日無理なく続けることが出来るようになります。

 

肝心のクロノタイプの診断方法は「飼い主・愛犬にとって最適な散歩の時間帯【クロノタイプ診断付き】」で紹介しています。

ぜひご自身のクロノタイプを知って活用してみてください。

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1-4 暑い日も雨の日も室内ドッグランなら快適

 

35℃を超える真夏日も、室内ドッグランなら快適です。

夏の散歩の工夫ですが、涼しい場所で愛犬に運動させるのも正解のひとつではないでしょうか。

 

雨の日、真夏も快適!室内で遊べるドッグラン厳選3選【横浜・都内編】」では、都内・横浜にある室内ドッグランをいくつか紹介しています。

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その中でも横浜にある「WANCOTT」は室内にもかかわらずドッグランの広さが半端ないです。

市民体育館では収まらない広大なフィールドを、快適な気温で愛犬に走らせてあげられる場所はここ以外に限られているのではないでしょうか。

 

屋外ドッグランを楽しむことが出来ない雨の日や真夏日が続く時期は室内ドッグランを選択肢に入れてみましょう。

 

 

2.愛犬の夏バテ対策!

2.愛犬の夏バテ対策!

2-1 サマーカットはありなのか

 

結論、柴犬の場合サマーカットは必要ありません。

 

柴犬は夏毛と冬毛を使いこなして季節に合わせた被毛を纏います。

例えば夏であればモコモコの冬毛はすべて抜け去り、ツンツンした通気性の高い夏毛だけが残ります。

 

柴犬の夏毛は太陽光もシャットアウトしてくれるため、見た目以上に体温が上がりにくい身体の構造になっています。

むしろ、サマーカットをがっつりやって被毛をすべて刈り取ってしまうと、太陽光を遮る術を失ってしまうので逆に熱中症になりやすくなる危険があります。

 

そのため、柴犬にサマーカットは必要ありません。

 

とはいえ、おしゃれのために毛を切りそろえるのは良いことだと思います。

あとはおしりの周りだけを切りそろえる飼い主さんもいますね。

 

多少の刈り取りや冬毛を取り除くカット、あとは毛の密度を減らす梳くカットについては問題ないのでぜひやってあげてください。

 

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2-2 大理石マットは本当に効果があるの?

 

犬を飼っている家庭にひとつはおいてある「大理石マット」。

 

持っている方ならすでにおわかりだと思いますが、大理石マットは数年で飽きられて使われなくなります。

実際に、大理石はひんやりとしているので寝そべっていると確かに効果があります。

 

そのため、例えば愛犬が子犬の時期であれば喜んで使ってもらえます。

しかし、ぼくの愛毛の場合は成長して身体が大きくなった結果、大理石マットがまったく身体に収まらなくなってしまいました。

 

そして、わざわざ狭い大理石マットの上で寝なくても日陰のコンクリートやタイルでも同じように冷たいことに気づき、二度と使わなくなってしまいました。

 

僕の場合は外飼いしていたのでコンクリートの車庫の中をよく使っていました。

室内で飼っている家庭だと、フローリングに寝そべっているわんこが多いのではないでしょうか。

 

ツイッターでもよく、柴犬がフローリングの上に「落ちている(=通称:落ち柴)」を見かけます。

 

大理石マットが夏でもひんやりとしている仕組みや、ぼくの愛犬が大理石マットを使わなくなった経緯は「犬用の大理石マットって本当に涼しくなるの?【暑さ対策グッズ比較】」で紹介しています。

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大理石マットを買うか悩んでいる飼い主さんは、正直なところ一度思いとどまった方が良いかもしれません。

 

2-3 夏バテなら鶏肉がおすすめ

 

愛犬の夏バテには鶏肉がおすすめです。

 

夏になると、ドライのドッグフードは食いつきが悪くなります。

ぼくは必ずドッグフード+なにかをトッピングという組み合わせで愛犬にごはんを上げていました。

 

その理由は、ドッグフードには犬に必要な栄養素が詰まっているのでお肉だけを食べさせるよりも健康を保つことが出来るからです。

実際に、ぼくの愛犬ゴエモンはドッグフード+お肉orおかしの組み合わせで14年間食欲を維持し続け、また食事が原因で病気になることは死ぬまでありませんでした。

 

このドッグフード+なにかという組み合わせの中でぼくが最も使っていたのが、

ドッグフード + 鶏胸肉 の組み合わせでした。

 

お肉をごはんに載せると、愛犬の食事への食いつきが何倍も良くなるのでおすすめします。

 

詳細は「愛犬が夏バテなら鶏肉を食べさせよう!【14年間夏をのりきった対策法】」で紹介しています。

愛犬が夏バテ気味の場合は読んでみてください。

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以上、夏の散歩を工夫する術と夏バテ対策を紹介しました。

 

 

 

僕は愛犬のゴエモンを飼っていたときの経験を元に、犬を飼うときのノウハウをこういった形で毎日配信しています。

 

もしこの記事がちょっとでも参考になったと感じてもらえたら、ツイッターのフォローや記事の拡散をして頂けるととても嬉しいです。→Twitter:ユタカ@柴犬系ブロガー

 

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