犬と生活

巨大地震が来たときに愛犬を守るための行動【犬は地震を予知できる?】

巨大地震が来たときに愛犬を守るための行動【犬は地震を予知できる?】

地震が来たときに愛犬を守る行動が知りたい。

「巨大地震が来たときに、愛犬と生き延びるにはどうすればいい?」

「犬は地震を予知出来るの?」

 

こういった疑問に答えていきます。

 

 

✔本記事の内容

1.巨大地震が来たときに愛犬を守るための行動

2.犬は地震を予知できる?

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こんにちは、柴犬系ブロガーのユタカ(@titlemaker_ytk)です。

 

僕は柴犬のゴエモンを飼っていました。

ゴエモンがいた頃は、どんなに小さな地震だったとしても、揺れ始めた瞬間にゴエモンを守りに行きました。

それは、彼が失明していて自力で逃げ出すことが出来なかったからです。

 

犬は地震を怖がります。

そのため、ぼくは地震が来たら必ずゴエモンに寄り添ってあげて、怖がらないように行動をしてきました。

 

彼は今年の4月に亡くなりましたが、当時の経験がこれを読んでいる飼い主さんの参考になれば幸いです。

 

 

1.巨大地震が来たときに愛犬を守るための行動

1.巨大地震が来たときに愛犬を守るための行動

 

1-1 地震が来たら愛犬に駆け寄ってあげよう

 

まずは地震が来たらとにかく愛犬の元に駆け寄って寄り添いましょう。

 

犬は地震を怖がります。

というのも、犬は未知の体験に対して強く警戒し、場合によってはひどく怯えてしまうことがあります。

 

それは、飼い主に怒られていると錯覚することがあるからです。

飼い主に叱られるとき、実は愛犬はなぜ怒られたのかを理解することができません。

 

ですが、続けて叱られることで特定の行動をすると叱られることを学習して徐々に叱られる行動をしなくなります。

同じ考え方で地震の揺れは飼い主が自分を叱るために揺れを起こしていると感じ取ることがあります。

 

飼い主に怒られている、という勘違いを解消する為にも地震が起きたら愛犬を抱きしめてあげるといった行動を起こすことが重要になります。

 

愛犬の気持ちを落ち着かせることにより、パニック状態に陥った愛犬がリードを引きちぎって家から脱走するといった事態も可能性を下げることが出来るようになるでしょう。

 

 

 

今回は地震が発生した直後にすべき行動を紹介しましたが、

地震を怖がる愛犬。【安心させるために飼い主がやるべき行動】」では、地震の揺れが収まった後にもやるべき行動を紹介しています。

地震を怖がる愛犬。【安心させるために飼い主がやるべき行動】
地震を怖がる愛犬。【安心させるために飼い主がやるべき行動】地震を怖がる愛犬を安心させる方法を知りたい方へ。 「地震が起きて以来、愛犬がよく鳴くようになった。」 「愛犬の身体の震え...

 

最近よく発生している地震で、愛犬が怖がる様子が心配なのであればぜひ参考にしてください。

 

 

 

 

1-2 「同行避難」で愛犬と一緒に避難しよう

 

巨大地震が発生して、自治体から避難指示勧告がきたら愛犬と「同行避難」をしましょう。

 

✔「同行避難」とは?

ペットと飼い主が同時に避難所へ向かい、共に避難をすること。

環境省が推奨する避難行動です。

 

間違っても、倒壊寸前の自宅に愛犬を置いていくようなことは避けましょう。

 

東日本大震災では、確認されているだけでも3,000匹以上の飼い犬が地震の影響で亡くなったと言われています。

さらに、自宅に残していった愛犬にごはんを上げに行ったところに運悪く余震が来て、飼い主が家の下敷きになった凄惨な事故もありました。

 

同行避難は、愛犬を守るだけでなく飼い主自身を守る行動になります。

地震が発生したときは愛犬と一緒に避難することを前提に行動を起こしましょう。

 

1-3 避難をするときに必ず持って行くものは?

 

愛犬と同行避難をするときに必要なものは以下のとおりです。

 

✔愛犬と避難するために準備するモノ

①1週間分の食料、水

②愛犬が寝るためのケージ

③伸びない、頑丈なリード

④うんち、おしっこのにおい防止袋

 

それぞれの持ち物を使う用途については「巨大地震が来る前にやっておくこと。【愛犬は一緒に避難できるの?】」で詳しく紹介をしています。

 

 

ここまで、環境省が同行避難を推奨することから、避難所は当たり前のように受け入れてくれるもののように書いてきました。

とはいえ、愛犬を一緒に避難させてもらえるかはあくまでも避難所を統括する自治体の判断となります。

 

愛犬を受け入れてくれない理由は以下のようなトラブルが発生するからです。

 

✔実際にあった、避難所での飼い犬トラブル

・愛犬が吠え続ける(騒音トラブル)

・愛犬の毛が飛び散る

 

 

じゃあ避難所が受け入れをしてくれなかった場合どうすればいいの?

と困ってしまいますよね。

 

諦めず、より大きな避難所に向かいましょう。

ひとつの避難所で受け入れを拒否されたとしても、環境省がペットの同行避難を推奨している以上、自治体も対応できるよう準備を進めています。

 

ここで、諦めて自家用車で生活をしようとすると病気のリスクが高まります。

東日本大震災のときにあった事例として、愛犬をどの避難所も受け入れてくれなかったことから自家用車の中で愛犬と避難生活を行なった方が何名もいました。

 

その中の一人が、長期間車内に籠もっていたことで「エコノミー症候群」に罹り、死亡してしまいました。

 

むしろこのときの事例が背景にあって、政府はペットとの同行避難を推奨するようになりました。

そのため、1つの避難所で諦めずいくつかの避難所を回ることを想定しておきましょう。

 

また、事前に自治体へ確認しておくのも良いでしょう。

避難所がどこで、愛犬と同行避難できる避難所なのか確認をしておきましょう。

 

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2.犬は地震を予知できる?

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犬は地震を予知することができます。

 

それは、地震が発生する前に必ず生じる「地電流」を犬が感じ取ることが出来るからです。

地電流は地面同士がこすれ合うことで電流が生じます。

 

犬が地電流を感じ取り、異常な行動を起こすことを「宏観(こうかん)現象」といいます。

宏観現象は地震の前触れのことで、一番有名な宏観現象が地震雲です。

 

地震雲は、地電流によって発生する磁力が雲の形を通常ではあり得ない形に変形させるため、宏観現象の中でもわかりやすい現象になっています。

 

 

また、犬が地電流を感じ取ったときに行なう異常行動は以下のような行動があります。

 

✔犬が地震の直前に起こす異常行動

・寝ていたのに突然立ち上がる

・外に向かって吠え始める

・そわそわして歩き回る

 

 

それぞれの詳細は「犬は地震を予知できるの?【愛犬が地震の直前に起こす異常行動】」で紹介しています。

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最近は大きな地震が頻発しています。

愛犬の様子がおかしいと感じたら、巨大地震の前触れかもしれません。

 

食糧や生活飲料水は地震が発生したあとに必ず品切れになります。

今のうちから蓄えをしておいて、いざ地震が発生したときに冷静に対応できるように準備をしておきましょう。

 

以上、巨大地震がきたときに愛犬と生き延びる術を紹介しました。

 

僕は愛犬のゴエモンを飼っていたときの経験を元に、犬を飼うときのノウハウをこういった形で毎日配信しています。

もしこの記事がちょっとでも参考になったと感じてもらえたら、ツイッターのフォローや記事の拡散をして頂けるととても嬉しいです。→Twitter:ユタカ@柴犬系ブロガー

 

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